DevRelにチャレンジしたいエンジニアを募集!

DevRelにチャレンジしたいエンジニアを募集!

こちらは求人ポストになります。最初に書いておくと、雇用する人数は1名になります。大勢を雇用する訳ではないので「あなた」に刺さればOKです。以下を読んで、これは自分にぴったりだと思ったら、ぜひ私にコンタクトしてください!

短縮版

  • DevRelに興味がある方
  • 年600万〜(社保険完備) ※ フルタイムの場合
  • 年齢・性別問わず
  • 仕事は開発系とコンテンツ系の2種類
  • 副業でもOK(勤務先の許可をとってください)
  • フルリモート

こんな人に向いています

以下は優先順位順です。すべてを網羅している必要はありません。

  1. MOONGIFTのミッションである「開発者へ正しい情報を正しい方法で届ける」に共感できる方
  2. DevRelに興味がある方(未経験でも問題ありません)
  3. プログラマーとしての業務経験がある方(言語問わず)
  4. 開発者としてブログなどを書いている方(発信意欲がある方)
  5. 仕事は時間ではなく、目標達成を重視する方
  6. 自分の意見を荒波立てずに言える方
  7. 技術が好きな方
  8. 技術的なチャレンジングを楽しめる方
  9. 論理的な方
  10. 英語コミュニケーションに対してストレスのない方
  11. オープンソース・ソフトウェア開発に参加したことがある(公開したソフトウェアがあればもっと素晴らしい!)
  12. 開発者コミュニティへの参加経験がある方(運営経験があればもっと素晴らしい!)
  13. 人と話すのが好きな方
  14. リモートワークで心が疲れない方
  15. 禁煙者(リモートワーク中なので優先度はかなり低いです)

こんな人になれます

あなたが当社に関わると、こんな人物になれるはずです。

  1. DevRelに関するプロフェッショナル
  2. 高速なライティングができる人
  3. 国内外のDevRel界隈で名前が知られる
  4. マーケティング知識を獲得できる
  5. 様々な言語を使いこなせる

こんな経験ができます

フルコミットの場合に限定されますが、以下のような経験が得られます(好きであれば)。

  1. 海外カンファレンスへの参加
  2. 海外でのミートアップ開催

業務内容

業務内容は開発系とコンテンツ系の2種類を想定しています。

開発系

DevRelをサポートする、DevRelや開発者をサポートするシステム、Webサービスの開発になります。PMは中津川が担当します。デザインは外注しますが、それ以外は作業を割り振りながらプロトタイプ開発から進めていきます。

コンテンツ系

自社、クライアント向けのコンテンツを制作します。主なコンテンツはブログ記事、動画、日英訳、SDK開発、デモアプリ開発などになります。開発言語は多種多様です。

その他

コミュニティ周りの業務は含めない予定ですが、取り組みたい場合はウェルカムです。

勤務形態

フルリモートになります。勤務時間はフルフレックスになります。目標を決めて、それを達成できるならばどこでいつ働くかは自由です。コミュニケーションはSlackになります。

就業形態

フルタイム(正社員)と副業の選択が可能です。副業の場合は日数、時間数について応相談です(あまり少ない場合はコミュニケーションコストが大きくなりすぎるので難しいでしょう)。

給与

年600万円以上(フルタイムの場合) ※ 経験により応相談

問い合わせなど

Atsushi 🇯🇵 DevRel Meetup in 🗼 6/1 (@goofmint)までお気軽にご連絡ください(DM可)。いきなり採用云々ではなく、カジュアル面談や相談なども可能です。とりあえず話をしてみたい、聞いて欲しいという方もぜひ。


ここからはポエムです。読まなくても大丈夫です。

ミッションに関するところ

MOONGIFTのミッションは「開発者へ正しい情報を正しい方法で届ける」です。元々オープンソース・ソフトウェアを紹介していた時代から、開発者に情報を提供することをメインテーマとしてきました。DevRelにおいても、開発者に正しい情報を届ける、正しい方法(胡散臭い方法は使わない)で届けるという点を重視しています。

このミッションを掲げている理由は、開発者が素晴らしい未来を築いてくれると信じているからです。技術が日進月歩で進化する中、開発者が技術を使いこなすことで、世界を変えるようなサービスやソフトウェアが登場します。それによって、世界中に存在する多数の問題が解決したり、さらに世界が素晴らしいものになってくれるでしょう。MOONGIFTではそうした世界を変えるような開発者を支援し、一助になりたいと考えています。

オープンソース・ソフトウェアの紹介からはじまり、DevRelにビジネスの主軸を移した今でも、その思いは変わっていません。むしろオープンソース・ソフトウェア紹介だけ、つまりコンテンツに特化していた頃よりも、動画やハンズオン、コミュニティイベントなどを行っている現在の方がミッションに近いと言えます。

この辺りのミッションに共感してくれる方であるという点はとても重要です。

海外向けの取り組み

日本の人口は今後、減少傾向が続くでしょう。人口予測というのは意外と当たらなかったりしますが、移民を増加させる以外に回復させる見込みは薄そうです。移民が増えれば日本語以外の言語が増えていきますし、日本語話者向けに日本語だけでビジネスを行うリスクは高くなっていくでしょう。

そこでMOONGIFTではDevRelをはじめた当初から、海外の人たちとのコネクション作りを重視しています。アジア圏でミートアップグループを作ったり、DevRelCon Tokyoを英語で実施していたりするのはその一環です。また、DevRelを軸として海外カンファレンスへの参加や登壇を積極的に進めているのもそうです。

これらの活動はまだまだコストである部分が大きかったり、移動なども大変だったりします。とはいえ、今のうちに種を蒔いておかないと、後で取り戻すのはさらに難しいでしょう。なお、これはMOONGIFT社としてはもちろん、個人のキャリアとしても重要視しています。

幸いにしてDevRelは世界とつながっています。逆に考えると、日本にとどまり続けたいと思う方にはMOONGIFTは不向きかも知れません。

働き方について

個人的にはMOONGIFTをフリーランスとして屋号に構えて以来、ずっと一人で仕事をしてきました。一時期手伝ってくれる人もいましたが、始終顔を合わせて仕事をしていた訳ではありません。やるべき仕事があり、それを自分のタイミングできちんと終わらせることさえできれば、時間管理は個人の自由だと考えています。

日本ではメンバーシップ型雇用が多く、勤務時間はすべて企業の自由にしていいと言う考えがベースにあります。MOONGIFTではそれを是とは考えていません。その代わり、やるべき仕事は期日までにしっかりと達成する、プロとしての当たり前は求めます。

個人的にタスク管理が大雑把で、○%で進捗報告する人は信用しません。大抵80%まで順調なのに、翌週になっても80%のままだからです。タスク管理は個別のタスクに細分化し、6つのタスクを完了し、残りは2タスクと言った定量的な報告をすべきだと考えます。この辺りの考え方がマッチしない方は、個人的に合わないので採用はできないでしょう。

開発者としての経験

DevRelをメインビジネスにしていると、開発者としての第一線での経験が失われてしまいます。そのため、DevRelを経験した後でプログラマーやエンジニアに戻るという方も少なくありません。MOONGIFTの場合、SDKやデモアプリの開発は行っていますが、システム開発の受託などは行っていないので、そういった意味での経験は得られないでしょう。

今後、自社サービスの開発も予定していますので、そうした部分で経験を補足することは可能です(希望制)。

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