海外カンファレンス情報の活かし先

海外カンファレンス情報の活かし先

海外カンファレンスは決して安くありません。参加料だけで5〜20万円くらいします(規模によりますが)。さらに旅費、滞在費もかかります。しかしそれだけの価値があればこそ参加する意味があります。

そこで海外カンファレンスに参加した、というコンテンツをどう派生させていくかを考えてみたいと思います。

ソーシャルで速報を流す

会場の熱気、話していることのメモをその場でどんどん流していきます。この時、ちゃんとハッシュタグを付けておきましょう。これは主にそのキーワードに敏感なフォロワー獲得に向けた動きです。

ブログに書く

これはクラスメソッドさんが得意な方法です。速報性のある情報をバンバンと流していくことで旧来のメディアでは決して適わない速度で情報発信していきます。これもイベントに注目しているアンテナの高い人たちに見つけてもらうための施策です。また、そうした情報感度の高い企業であるというアピールにもなります。

社内用レポート

これはよくありがちです。あくまでも社内用ではありますが、実は一番練られているケースもあります。

勉強会で登壇

ブログに書いた内容などをサマライズして関連勉強会で話します。これも感度が高い人たちにとっては興味のある話になるでしょう。発表者になることで質問やコミュニティケーションを通じて逆に多くのインプットが受けられるはずです。

報告会の開催

勉強会に行くのではなく、自社で報告会と称したイベントを開催するものです。報告だけではコンテンツとして足りない可能性がありますので、他の発表と合わせて行うのが良いでしょう。利点としてはイベントの開催日時のコントロールがききやすいことで、関連コミュニティに属していればそこで発信することで集客は容易に行えます。

この時はあらかじめ開催日時を決めておく必要があります。イベントがホットである内に開催できるようにしておきましょう。できれば帰国した週中、遅くとも月中には行っておきたいところです。

資料の公開

勉強会や報告会で使った資料はそのままSlideShareやSpeakerDeckで共有可能なものです。これは検索され、サイトへの流入につなげられるでしょう。

勉強会、報告会レポート

さらに勉強会や報告会自体をレポート記事としてブログにすることもできます。この内容はソーシャルでシェアし、ハッシュタグをつけておきましょう。


このように一つのコンテンツであっても希少価値が高いものは多くの派生が考えられるようになります。決して安くはない活動だけに、再利用可能なコンテンツを作り、どんどん共有していきましょう。ソーシャル、Web検索、オフラインと発信先が異なれば聞き手もまた異なってきます。聞き手のいる場所に合わせるだけで、同じ情報であっても価値が変わってくるはずです。

著者について

著者について

オープンソース・ソフトウェアを毎日紹介するブログMOONGIFT、およびスマートフォン/タブレット開発者およびデザイナー向けメディアMobile Touch運営。B2B向けECシステム開発、ネット専業広告代理店のシステム担当を経た後、独立。多数のWebサービスの企画、開発およびコンサルティングを行う。2013年より法人化。

提供企業について

MOONGIFTは2004年からオープンソース・ソフトウェアを毎日紹介するブログを運営しています。その執筆の中で培ったナレッジ、開発者とのコネクションをDevRelに活かしています。

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