DevRelCon Tokyo 2019が終わってほっとするのもつかの間、DevRelCon Tokyo 2019報告会を実施しました。
カンファレンスは一大イベントですが、それまでの準備と当日、そしてイベント後のタスクと大きく分けて3つに分かれます。準備と当日は終わっていますので、イベント後のタスクについて軽く紹介します。
動画については現在粛々と作成中です。今しばらくお待ちください。支払い、請求などの商流についても粛々と行っています。運営の打ち上げは日程が決まっているので問題ありません。そして今回の報告会が終われば、イベント後のタスクが一つ完了です。
DevRelCon Tokyo 2017、2018も報告会を行ってきましたが、どちらも運営メンバーが殆どな内輪向けのイベントになっていました。参加人数もせいぜい10名ちょっとくらいのこじんまりとしたものです。しかし今回についてはなぜか24、5名も登録してもらっているいう(実際の参加人数も24人!)大きな報告会になりました。
はじまりました! #devreljp pic.twitter.com/5Uqs025s1y
— kabukawa (@kabukawa) March 18, 2019
金銭的な報告もあったりするので、資料は公開しません。当日の様子はこんな感じです。
DevRel Meetup in Tokyo #39 〜DevRelCon報告会〜 - Togetter
ただ、イベント内であれば私から言えることはすべてお話ししたつもりです。金銭的なところを含めてすべてオープンです。
DevRelCon Tokyo 2019を開催しましたですでに触れているので、そんなに書くことはないのですが。2017、2018と着実に成長しながら2019でトレンドのポジティブな変化を感じられた実感があります。とは言え、ここがゴールではないので2020はさらに規模を増したり、より参加者、スピーカー、スポンサーが楽しんでもらえるカンファレンスにしていきたいと思います。やりたくてもできなかったことがたくさんありますので!
楽しかった思い出!#DevReljp pic.twitter.com/L0mx8xCgCz
— Toko 🥑 (@tokotantan) March 18, 2019
DevRelCon Tokyo 2020では既に運営スタッフを募集開始しています。参加者でももちろん楽しいですが、運営に回ってもなお楽しい時間が過ごせると思います。興味がありましたら、Slackチャンネルにジョインしてご連絡ください!
報告会、懇親会とやって、その後はいつも通り二次会にいきました。報告会が終わって一つ大きなタスクが完了しました。来年に向けてアクセルを踏んでいきたいと思います!
DevRel Meetupは英語版であるDevRel/English、コミュニティに特化したDevRel/Community、初心者向けのDevRel/Beginnersなどブランチが増えてきています。それに伴ってイベントの数も多くなっています。
興味があるイベントがありましたら、ぜひご参加ください!
メールにてDevRelに関するニュース、アップデートをお送りします。
Contact is below.