私はとても成績優秀な学生という訳ではなく、むしろ高専時代の5年生(高専は高校3年+短大2年の計5年間もあります。しかも1学科1クラス!)には落第寸前という状態でした。絶対落とせない授業を(自分のせいで)落としたからですが、この時に救ってくれたのが製図の授業を行っていた教諭でした。
4月6日にDevRel Meetup in Tokyo #73 〜ソーシャル活用術〜を開催しました。まん延防止等重点措置が解除され、久々のオフライン会場を用意してのイベントになります。2021年12月にもオンラインとオフライン一緒にイベントを開催したのですが、その時には久々ということもあって、色々足りていませんでした。
オンラインイベントを行う際には、何らかのサービスを使うのが一般的です。企業イベントであれば予算も付くでしょうが、コミュニティの場合はなるべく安価なツールを選びたいでしょう。
最近、イベントをパネルディスカッション形式で行うことが増えています。その際、モデレーターを担当するのですが、意外と進行を褒めてもらえることが多いです。
開発していれば、自然と疑問が出てくるものです。SaaSをはじめ、APIベースでサービスを提供する場合、サーバ側で何が行われているかはブラックボックスになります。エラーが出たとしても、コードを追いかけながら確認することはできません。
コロナ禍において、カンファレンスやEXPOのような対面文化が失われつつあります。コミュニティイベントも軒並みオンライン化されており、コミュニケーション手段が制限されていることでしょう。
DevRelは企業の事業活動の一環として行われます。この点がコミュニティやオープンソース・ソフトウェアの開発とは異なります。そして活動範囲は大きく分けて3つに分類されると考えられます。
2020年のDevRelアドベントカレンダーもついに25日、最終日になりました。せっかくなので、2020年における自分自身のDevRelに関する活動について振り返りたいと思います。
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