最近、イベントをパネルディスカッション形式で行うことが増えています。その際、モデレーターを担当するのですが、意外と進行を褒めてもらえることが多いです。
開発していれば、自然と疑問が出てくるものです。SaaSをはじめ、APIベースでサービスを提供する場合、サーバ側で何が行われているかはブラックボックスになります。エラーが出たとしても、コードを追いかけながら確認することはできません。
コロナ禍において、カンファレンスやEXPOのような対面文化が失われつつあります。コミュニティイベントも軒並みオンライン化されており、コミュニケーション手段が制限されていることでしょう。
DevRelは企業の事業活動の一環として行われます。この点がコミュニティやオープンソース・ソフトウェアの開発とは異なります。そして活動範囲は大きく分けて3つに分類されると考えられます。
2020年のDevRelアドベントカレンダーもついに25日、最終日になりました。せっかくなので、2020年における自分自身のDevRelに関する活動について振り返りたいと思います。
数ヶ月前にSlackなどで発表はしていながら、告知もリリース文も書いていないのですが…。この機会に発表したいと思います。DevRelのキャラクターを作成しました。名前はDevくん、Relちゃんです。安直ですが、お見知りおきください。
DevRelは開発者個人と向き合った活動になります。そのため、現地化がとても重要です。特にこれから海外に進出する、グローバルにサービス提供する、逆にある地域(日本含む)に進出する場合においては、現地の開発者状況について学ばなければなりません。
メールにてDevRelに関するニュース、アップデートをお送りします。
Contact is below.