コロナウイルスが日本で流行はじめたのが2月頭のことですが、それから10ヶ月経って状況は改善していない状態です。むしろ徐々に悪化しているとさえいえるでしょう。そんな最中ではありますが、DevRelは継続して行われなければいけません。なぜなら、こんな閉鎖的な状況を打破し、ニューノーマルな中でも輝くようなサービスやソフトウェアを開発するのが開発者だからです。そしてDevRelではそんな彼らを鼓舞し、応援するものだからです。
11月14日にDevRel/Asia 2020というオンラインカンファレンスを開催しました。アジア各国の人たちと一緒に共同開催したオンラインカンファレンスになります。コロナ禍においてカンファレンスはオンラインカンファレンスに移行しがちですが、そうした中での苦労や、各国主催者とのコミュニケーション問題などを紹介できればと思います。
最近読んでいる本が非常に面白く、DevRelでも活かせる知見が多いので紹介します。テーマとしてはすべて「行動経済学」に関するものです。今読んでいるのは次の3冊です。
エンジニアの中には(だけとは限りませんが)英語を学びたいと思いつつも、日々の忙しさにかまけてなかなか実行に移せないという人は多いかと思います。そんな方に、個人的な経験から誰でも(?)実行できる方法を紹介します。
先日 DevRel/Online #2を開催して、オンラインコミュニティのファシリテーションはどうあるべきかについてグループワークをしました。コロナウイルスの影響があって、多くのコミュニティが3月以降、オフラインでイベントができていないと思います。その代わりにオンラインイベントが隆盛になっており、新しい日常が生まれつつある実感があります。
オンラインでミートアップイベントを行う機会が増えています。配信側として色々な知見をためている人も多いのではないでしょうか。配信手段としてはいくつかのやり方があるかと思います。
コロナウイルスの影響によって、DevRelも大きな影響を受けています。4月から期を新しくする企業も多いので、予算を確保して新しい施策をはじめようと思っていた矢先にこんな状態に陥ってしまったという方もいることでしょう。
昨今のコロナウィルスの影響により、オンラインイベントが盛んに行われています。そんな中、受付システムがうまく提供できないのが問題でした。全体的に参加率が低めになる傾向がありますし、誰が参加していて、誰が参加していないのかも分からないのは問題です。もちろんYouTube Liveのように誰でもすぐに参加できる仕組みもありますが、それでも事前に参加登録している方くらいは分かっておきたいと思うものでしょう。
コロナウイルスの影響によって、技術系カンファレンスが軒並み中止に追いやられています。さらに数十人レベルの勉強会でさえ、中止になるケースもあります。コミュニティはフェイス to フェイスに利点があるのは確かですが、今の状況下ではオンラインミートアップを行うのもよさそうです。
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