DevRelの活動の一つにハンズオンがあります。なかなか機会がなかったり、そもそも普段の業務では触ることのない技術に対して、ハンズオンはそれを体験できる良い機会になります。サービス提供側としてはファーストタッチを得られ、さらに使ってみたことで感じた問題点や課題をフィードバックしてもらえるというメリットがあります。
開発していてエラーは常に発生します。エラーが一度も出ずに、すべての開発が終えられることなど皆無です。その多くは開発者のコードに起因しますが、だからといって「勝手に直して」と突き放して良いわけではありません。自分のコードが悪いと分かっていても、それでも繰り返しエラーが出たりするとうんざりしてしまいます。特にそれが第三者の作っているWeb APIであったり、SDKやライブラリを使っている場合です。使いづらい、どう使ったら良いか分からないようなライブラリを誰が使い続けたいと思うでしょうか。
コミュニティマーケティングについて学べるミートアップ、CMC_Meetupの第五回に参加してきました!CMC_Meetupとは、AWS(アマゾンウェブサービスジャパン)でマーケティング本部長を務めていた小島氏が手掛ける 、コミュニティ運営ノウハウの「言語化・共有・ブラッシュアップ」を目的としたコミュニティです。 今回は『「コミュニティあるある話」特集 – 大手企業での進め方と、メディアからみたコミュニティ』と題して、大手企業のオフレコセッションと、IT系メディアの編集者たちがコミュニティについて語るパネルセッションの豪華二本立て!
2017年4月12日、株式会社ウフルさんにてCMC_Meetup(Community Marketing Community Meetup)の第4回が開催されました。回を追うごとに規模が大きくなっているこのミートアップ、今回はなんと110名を超えるエントリーがありました!
最近、コミュニティ界隈で炎上があったり、あるサービスの信頼性がエヴァンジェリストの行動によって毀損されたりと言った話題を聞くことがあります。そこでエヴァンジェリストと名乗っているような人たちは行わない方が良い行動についてピックアップします。
海外カンファレンスは決して安くありません。参加料だけで5〜20万円くらいします(規模によりますが)。さらに旅費、滞在費もかかります。しかしそれだけの価値があればこそ参加する意味があります。
DevRelはマーケティング施策なので、結果は定量化して見えるようになっている必要があります。勉強会やコミュニティイベント、ハンズオンなどがどう数字につながっているのか分かりづらいのですが、それでもちゃんと数字にしなければ意味のない施策と判断されてもおかしくありません。
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