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DevRelで見る共創マーケティングとは

DevRelで見る共創マーケティングとは

先日、某大学の学生からインタビューを受けました。内容は彼らが研究している共創マーケティングについてです。4〜5年前、DevRelについて調べた時にキーワードの一つとしてあがったのが共創マーケティングになります。共創マーケティングは外部の人たちと協力して、より良い製品を開発したり、マーケティング(広報)するマーケティング施策になります。

DevRelを経営層に知解してもらうためには

DevRelを経営層に知解してもらうためには

  • 2019/06/25

DevRelをはじめたいと思っても経営層に許可が得られない、彼らの理解を得られないという悩みを聞くことがあります。企業である以上、そのリソースを十二分に活用して行うのは大事なことであり、勝手にリソースを使うのは難しいでしょう。

イベントのアウトプットを増やすには

イベントのアウトプットを増やすには

勉強会やコミュニティイベントにおいて、ブログやソーシャルメディアでのアウトプットが増えないと嘆く担当者がいます。確かに開発者向けのイベントにおいて、アウトプットは是非ともお願いしたいものです。それらがインターネット上に存在することで、まだコミュニティに参加したことのない人たちの目に止まります。製品の採用を促したり、コミュニティへの参加者が増えるきっかけにもつながるでしょう。

DevRelに関係する主な職種

DevRelに関係する主な職種

昔、DevRelという言葉が浸透する前から開発者に接する仕事をしている人たちがいました。彼らはDevRelという言葉を知って、自分たちが「DevRelを行っている」のを認識しました。それによって求人しやすくなったり、自分たちの求められる成果が分かりやすくなります。

本当は怖いコンテンツマーケティング

本当は怖いコンテンツマーケティング

費用対効果が高いとされるコンテンツマーケティングですが、完璧ではありません。いくつかの点において注意しないと、手痛い失敗につながる可能性があります。今回はそんなコンテンツマーケティングの怖さについて紹介します。

DevRelで有効な書籍/電子書籍の活用法

DevRelで有効な書籍/電子書籍の活用法

Amazonが日本に入ってきて、書店は絶滅すると言われました。さらに電子書籍が広まるのに合わせて紙の書籍はなくなるとさえ言われました。しかし、実際のところ今なお書店は生き残っており、電子書籍も紙をすべて置き換えるには至っていません。アメリカではBordersが倒産し、B&Nもレイオフが続いているのに比べると日本は書籍文化が根強いと言えます。

DevRelのファーストステップ(スタートアップ編)

DevRelのファーストステップ(スタートアップ編)

DevRelをはじめよう!と決めたのは良いけれど、何からやればいいか分からないというのは良く聞きます。そこで、企業規模に合わせたDevRelへの取り組み方を紹介します。最初になる今回はスタートアップを対象に紹介します。

DevRelを行うべき企業、サービスとは?

DevRelを行うべき企業、サービスとは?

自分たちがDevRelを行うべきかどうか、どうやったら判断できるでしょうか。その判別は実はとても簡単です。

開発者コミュニティを育成する上で測定すべき情報

開発者コミュニティを育成する上で測定すべき情報

自社サービスの開発者コミュニティを作りたいという声は良く聞きます。そして作ったは良いけれど、なかなかうまくいかないという声もまた、良く聞きます。問題はコミュニティを定性的なものであると考えてしまい、雰囲気で運用するからでしょう。そのため、テコ入れが必要なのか分からなかったり、改善すべきポイントが見いだせなかったりします。

開発者コミュニティの熱量を維持できるイベント人数

開発者コミュニティの熱量を維持できるイベント人数

イベントは大きければ大きいほど、運営側としては満足度や達成感があるでしょう。一度のイベントで200人集めました、300人集めましたと言えば、一堂に会した時のインパクトも大きく、見栄えも良いはずです。しかし、それが必ずしも良いことかと言われると、そうでもありません。開発者コミュニティで大事なのは、人数よりも熱量です。人数と熱量は相対的なもので、人数が多くなければなるほど、熱量の高い人たちと低い人たちが混ざり込んでいきます。

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