MOONGIFTでは2014年からエバンジェリスト代行をはじめとしたDevRelのアウトソースビジネスを行っています。かれこれ5年経ちますが、社員としてエバンジェリスト、アドボケイト(以下単にエバンジェリストとします)を雇用される企業も増えており、とても喜ばしい状況ではあります。しかし、幾つか気になる点も出てきています。そうした観点からエバンジェリストをアウトソースするという選択肢の優位性を紹介します。
コンテンツマーケティングと聞くと何を思い浮かべるでしょうか。多くの場合、ブログやメディアに掲載されるテキストコンテンツになるかと思います。他にも動画であったり、写真、ポッドキャスティング、スライド、マンガなども立派なコンテンツです。
コミュニティマーケティングという言葉が度々聞かれるようになっています。しかし実際のところ、コミュニティとマーケティングがうまく結びついて考えられない方も多いはずです。
2017年から3年連続となるDevRelCon Tokyo 2019を開催しました。これまでにない参加者数、トラック数にて規模を拡大して開催しました。無事、滞りなく運営できたのはDevRel Meetupに参加しているコミュニティメンバーの力があったからこそです。彼らの協力に熱く感謝します。
ビジネスモデルは無数にありますが、特にDevRel(さらに言えば自社製品向けDevRel)に向いたビジネスモデルは何があるでしょうか。今回はビジネスモデル別に考えてみます。
一般的なマーケティングというのはマーケティング部でリードを作り、リードに対してインサイドセールスを仕掛け、見込み顧客にフィールドセールスを展開します。マーケティングにすれば作ったリードを適切にインサイドセールスに渡せれば、後は営業部門がクロージングまで持っていってくれる訳です。
私はエンジニア出身で(今もエンジニアですが!)、DevRelをはじめようと思った2015年当時、マーケティングの知識はほとんどありませんでした。DevRelはエバンジェリストという人たちによって進められているというのは分かっており、何らかの計画に沿って進められているという感じはしました。この計画は何だろうと考えると、それは企業のマーケティング計画でした。
メールにてDevRelに関するニュース、アップデートをお送りします。
Contact is below.